豊橋市議会 2023-03-08 03月08日-04号
また、耐震化や老朽化対策などの課題に着実に取り組む必要があるため、投資的経費の増大も見込まれております。このような状況が続きますと、近い将来、内部留保資金が枯渇する状況も見込まれます。 そのため、さらなる支出面の見直しに取り組むほか、収入の根幹である下水道使用料についても、今後の収支状況や使用料を踏まえた財政見通しの下、適切な使用料水準を検討していくことが必要になるものと考えております。
また、耐震化や老朽化対策などの課題に着実に取り組む必要があるため、投資的経費の増大も見込まれております。このような状況が続きますと、近い将来、内部留保資金が枯渇する状況も見込まれます。 そのため、さらなる支出面の見直しに取り組むほか、収入の根幹である下水道使用料についても、今後の収支状況や使用料を踏まえた財政見通しの下、適切な使用料水準を検討していくことが必要になるものと考えております。
投資的経費につきましては、大型事業として豊橋田原ごみ処理施設や動物愛護センター(仮称)の整備を進めているところであり、今後、事業が本格化するにつれ、工事費が増大してまいります。
382 ◆総務部長(遠山隆夫) 碧南市公共施設等総合管理計画では、今後40年間で必要とされる予防保全による更新等の費用を年間約23億4,000万円、投資的経費を約15億7,000万円と試算し、差額の約7億7,000万円の財源不足を解消できるよう、計画目標を公共建築物の総延べ床面積を10%削減することとしております。
、補正予算編成に当たり、地域経済や住民生活への幅広い支援のため、臨時交付金では不足する部分に繰越金を活用することへの考え方、及び本市における地域経済の停滞や住民生活の逼迫は差し迫った状況にないという認識か、それとも繰越金を残しておかなければならない何らかの理由があるのかについて・歳入歳出において、歳入歳出予算の総額から美術博物館大規模修繕工事の減額補正を除いた補正の中に公共施設の維持・更新に係る投資的経費
その上の投資的経費につきましては、11.2億円の減額となっております。単独事業では僅かな減額にとどまったものの、補助事業において、認定こども園施設整備補助金や公共街路整備工事請負費、児童厚生施設整備工事請負費などで減額となりました。 その上の繰出金につきましては、0.8億円の増額となっております。これは主に介護保険事業繰出金が増額となったことによるものでございます。
一方、投資的経費につきましては、合併特例債の当初の発行期限でありました令和2年度までに大型建設事業が完了するよう計画を進めてきたことなどにより、58億945万円余の減額となり、前年度比47.7%となったものでございます。
6行飛んで、投資的経費のうち普通建設事業費は、乙川中学校改築等事業、半田福祉ふれあいプール改修事業の皆増はあるものの、福祉文化会館施設等改修事業、半田運動公園改修事業、乙川東小学校増築事業が皆減となったことなどから、1億7,945万4,000円、4.8%の減となりました。 以上が、一般会計における歳入歳出決算の主な内容となります。 6ページをお願いします。
一方、歳出につきましては、性質別の構成比で見ますと、義務的経費が46.8パーセント、投資的経費が12.7パーセント、その他の経費が40.5パーセントであり、前年度に比べ、歳出全体に占める義務的経費の割合は増加しており、今後とも、性質別の使途について注視していく必要があると思われます。
このままでは投資的経費を確保することができず、経常収支比率を下げなければこれらの需要に対応することができないことを改めて認識させられた次第でございます。 続いて、新型コロナウイルス感染症対策について、お答えいたします。 新型コロナウイルス感染症の新規陽性者数は減少傾向にありますが、高止まりしている状況にあります。
(2) 方針2の「持続可能なまちづくりの推進(SDGs)」について ① SDGsやカーボンニュートラルの施策推進には、投資的経費が長期に必要だと推察されるが財源見込みを伺う。 ② SDGs及びカーボンニュートラルを推進することで市民福祉の向上にどう繋がるのか伺う。
義務的経費と投資的経費は、推計より高めに推移をしております。 市債残高、借金の残高です。市債残高は、推計より低めに抑えられ、基金残高、貯金です。基金残高は、推計より高めに推移をしております。 つまり、コロナ禍の真っ最中ではありますが、現在までは、推計よりも財政状況は好転していると見ることができます。
次に、歳出についてでございますが、曙学校給食センターやまちなか図書館などの大型事業の完了や、国の令和3年度補正予算に伴う事業の前倒しにより、新年度は投資的経費が減少しております。一方で、社会保障経費の増加や市債の償還額の増加により、義務的経費である扶助費や公債費が大きく増えている状況でございます。
財政シミュレーションの投資的経費の差額は、総額307億円、年間7.7億円と従来の財源では不足します。 物事には優先順位があり、全ての公共施設を一律に考えることは難しいと思います。市としても、必ず整備しないといけない施設、優先度が高い施設、比べてやや劣る施設と計画の違いが出てくると思います。 管理計画では、個別施設の基本方針は明記されていますが、個々のスケジュールに関しては不透明です。
最後に、今後の財政見通しと経費削減、投資的経費についてお聞きいたします。 旧病院の取壊し費用や新給食センター建設費など、常滑市を取り巻く財政状況はまだまだ厳しいと考えます。加えて、新型コロナウイルス感染症の影響により、中部国際空港では空港需要の低迷も予測され、引き続き、税収面においても厳しいと判断せざるを得ないのではないでしょうか。
一方、歳出を性質別に見ますと、人件費、扶助費及び公債費を合わせた義務的経費の歳出全体に占める割合は46.0パーセント、投資的経費は10.6パーセント、物件費は19.3パーセントとなっております。また、伸び率では、前年度比で積立金が最も高くなっております。 歳入歳出予算の詳細につきましては、予算説明書等を参考にしていただきたいと存じます。 これで提案理由並びに内容の説明を終わらせていただきます。
性質別では、人件費、扶助費、公債費を合わせた義務的経費の構成比は、46.0パーセントで、投資的経費の構成比は、10.6パーセントとなっております。 それでは、令和4年度の主な事業につきまして、第6次大府市総合計画の将来都市像である「いつまでも 住み続けたい サスティナブル健康都市おおぶ」を実現するための九つの政策目標に沿って御説明いたします。
新型コロナウイルス感染症対策につきましては、感染拡大防止対策のほか、市民生活、事業者への支援、社会経済活動の活性化の取組を確実に予算計上し、また第8次総合計画後期実践計画の重点施策や、安全・安心に関する予算、ミライに向けた投資的経費についても国庫補助金などを積極的に活用し、予算計上したところです。
新型コロナウイルス感染症対策につきましては、感染拡大防止対策のほか、市民生活、事業者への支援、社会経済活動の活性化の取組を確実に予算計上し、また第8次総合計画後期実践計画の重点施策や、安全・安心に関する予算、ミライに向けた投資的経費についても国庫補助金などを積極的に活用し、予算計上したところです。
投資的経費は約212億円、割合約16%。この中には公共部分や公共施設の維持管理、指定管理、新たな施設投資等々が含まれており、それらを差し引いた中で無償化の財源が確保されるのではないかなというように私は思っております。市民の意見を聞くのに、市民の方が誤解した認識を持ちながら回答するというのはおかしくないですか。全くもって適切ではないというように思います。
その上の投資的経費につきましては、4.2億円の増額となっております。これはいちのみや中央プラザ整備事業の完了により、関連工事費などが減額となりましたが、認定こども園施設整備補助金や葉栗児童館などの児童厚生施設整備工事請負費の増額に加え、災害復旧事業としてリサイクルセンター復旧工事請負費が増額となった結果、投資的経費全体としては増額となったものでございます。